全校朝の集い

5月全校朝の集い 5月7日(月)

みなさん、おはようございます。体育館の前のケヤキの木にも若葉が

  見えるようになりました。 さわやかな季節がやってきました。

さて、前にも話したように、先生は11年ぶりに聴覚支援学校でみなさんといっしょに楽しく過ごしています。11年前、幼稚部で勉強していた人たちも、今は高等部や専攻科で勉強しているので、11年はずいぶん昔ですね。

久しぶりにこの学校で過ごして、これが聴覚支援学校の変わらない良さだなと思うことが二つあります。一つめは幼稚部から専攻科までのみなさんが、協力し合い、仲良く学校生活を過ごしているということです。3歳から20歳までの人がいっしょに勉強しているのは、宮城県でこの学校だけです。創立104年目の今年の児童生徒会テーマは「翔 翼を広げて羽ばたこう」です。一人一人の翼を大きく広げ、支え合い助け合いを大切にしながら、みんなの気持ちをひとつにして、夢に向かって大きく羽ばたきましょう5月12日には大運動会が行われます。チーム八本松として全校のみんなで団結して運動会に取り組みましょう。

二つめの聴覚支援学校の良さは、手話や指文字、補聴器や人工内耳、お話など、自分が得意とする方法で、みなさんが周りの人たちとたくさんコミュニケーションを図っていることです。いろいろな方法で積極的に周りの人と関わることは社会人になっても、とても大切です。言葉の勉強にもっともっと取り組んで豊かな伝え合いをこれからも大切にしてほしいと思います。先生が感じた二つのことは、私たち聴覚支援学校の伝統だと思います。

 最後にみなさんにお願いがあります。みなさんは宮城県のいろいろな場所から地下鉄やJR、バスなどを利用して通学しています。ひとりで通学している人もたくさんいます。先日、地下鉄が火事で運転できなくなったことがありました。その時のように、通学の途中で、何かトラブルが起きたときに、誰に連絡し、どのように行動するのか、家族や先生たちとしっかり確認してください。何かトラブルがあったときには、あわてることなく、落ち着いて行動することが重要です。 毎日楽しく学校生活を過ごすためには、安全に通学することが必要です。トラブルにあったときの行動のしかたをぜひ確認してください。